使いやすい定番サイズの「マチ付き」ポーチ
化粧品、サプリメント、充電器など、鞄の中は必需品でいっぱい。増え続ける小物を収納するポーチも、本当はお気に入りの物を大切に使いたい。そんな気持ちに寄り添う「マチ付き」ポーチが、できました。
ヘリンボーン柄の刺し子を贅沢に
ヘリンボーンと呼ばれる柄は、開きにした魚の骨に似ている形からニシン(herring)の骨(bone)という呼び名で世界的に親しまれている模様。日本でも杉の葉に見立てて、「杉綾(すぎあや)」や「綾杉(あやすぎ)」ともして知られています。そんな模様の刺し子がポーチの両面を贅沢に彩っています。

色は、グレーとマスタードの2色からお選びいただけます。

大槌刺し子のロゴマークが入ったファスナーもポイントに。
持ち運びしやすい大きさ
おおよその外寸は、縦10×横17×マチ幅7cm。鞄に入れて、持ち運びしやすい。でも物もしっかり収納できる大きさにこだわりました。
この大きさなら、ファンデーションケースはもちろん、コンパクトなメガネメース、充電器なども持ち運べます。
メイクポーチとしても便利なスクエア型
マチ幅もあるスクエア型なので、メイク道具も整理して収納できます。
ファスナーも「コの字型」に大きく開いて、見やすく、出し入れしやすい形です。
仕分けに便利な内ポケット付
ポーチ内側の両サイドには、ポケットをつけました。仕切りがついているので、薬やサプリメント、衛生用品を入れておくにもぴったりです。ヘアクリップや綿棒などを入れておくと、メイク直しの際にも便利ですね。
作っているのは私たちです
大槌刺し子の商品は、岩手県大槌町に住む職人(刺し子さん)の手で、一つ一つ手仕事によって作られています。
大槌刺し子は、東日本大震災をきっかけにうまれたブランドです。
岩手県の海沿いの町、大槌町で東日本大震災をうまれた大槌刺し子。避難生活を送る女性たちに、針仕事を通じて、もう一度生きる喜びや希望を見つけてほしい。そんな想いから、5名のボランティアによって、「大槌復興刺し子プロジェクト」は始まりました。
震災を乗り越え、日本の伝統手芸「刺し子」が受け継いできた、ひと針の可能性を信じて、布地の上にひと針、ひと針ほどこすことで、手仕事のぬくもりを伝えています。

約30人の刺し子さんが活躍しています。