こちらの商品は、3月上旬より順次発送させていただきます。
【サンプル帳にもなる「刺し子」のカレンダー】
大槌刺し子から4月始まりの「刺し子」カレンダーができました。
サンプル帳をイメージした、刺し子を飾るように楽しめるカレンダーです。
【伝統柄を中心とした6柄の刺し子】

柿の葉、方眼、段つなぎ、米刺し、亀甲花刺し、変わり花十字と、伝統柄を中心に6つの柄を華やかと爽やかさのある色合いで刺しました。
もちろん刺し子は一つ一つ、手刺しです。
【サンプル帳にもなるカレンダー】

カレンダーは、刺し子のサンプル帳をイメージして制作しました。
刺し子を検討したいブランドさまや企業さまには、サンプルとしてもお使いいただけます。また、刺し子部分の生地は、上部のみ留めているので、ぺらっとめくって裏側も見ることができます。
「刺し子の裏側ってどうなってるの?」という好奇心もくすぐります。
【気軽に飾れるサイズ感】
大きさはA5サイズよりひとまわりほど小さい、ちょっと小ぶりのカレンダーは、飾る場所を選ばないちょうどいいサイズに仕上がっています。

小さいので、机周りなどに6ヶ月分ならべて貼れば、先のスケジュールも見通しやすくおすすめです。コルクボードなどに貼って飾るのも素敵ですね。
サンプル帳をイメージした12枚のカレンダーはあえて綴じず、飾るためのフックや穴をつけずにシンプルに。
マスキングテープで壁に貼ったり、手帳やホルダーに挟んだり、場所に合わせて自由に飾っていただけます。
過ぎてしまった月も、ぜひ壁に飾って楽しんでほしいという願いを込めています。
【年度始まりのご挨拶や、贈り物に】

シンプルなボード紙でつくったパッケージに入っているので、年度始まりのご挨拶や贈り物にもご利用ください。
使わない月のカレンダーはまとめて仕舞っておくことも。
サンプル帳にもなって、刺し子を飾るように楽しめる、大槌刺し子のカレンダー。
手仕事の温もりを側に、4月からの新しい年を過ごしていただけたら嬉しいです。
【作っているのは私たちです】
大槌刺し子の商品は、岩手県大槌町に住む職人(刺し子さん)の手で、一つ一つ手仕事によって作られています。
大槌刺し子は、東日本大震災をきっかけにうまれたブランドです。
岩手県の海沿いの町、大槌町で東日本大震災をうまれた大槌刺し子。避難生活を送る女性たちに、針仕事を通じて、もう一度生きる喜びや希望を見つけてほしい。そんな想いから、5名のボランティアによって、「大槌復興刺し子プロジェクト」は始まりました。
震災を乗り越え、日本の伝統手芸「刺し子」が受け継いできた、ひと針の可能性を信じて、布地の上にひと針、ひと針ほどこすことで、手仕事のぬくもりを伝えています。

約30人の刺し子さんが活躍しています。