大槌町のシンボル「鮭・つつじ・かもめ」をあしらった、大槌尽くしのTシャツ
大槌町の花「つつじ」、大槌町の魚「鮭」、大槌町の鳥「かもめ」。大槌の名産品が宙に浮かぶ、モビール・デザインのTシャツです。
飛騨さしこ本舗さんの人気商品「段染め糸」で、鮮やかな虹色のラインを描きました。
糸の使用部分によって色がグラデーションになり、一つとして同じ色合いのものがありません。
チャコールグレーのボディにカラフルな刺し子糸が映え、男女問わず普段着として着て頂けます。
Tシャツのご紹介
Tシャツのボディには、しなやかな着心地で人気の「DALUC(ダルク)」を使用。着心地が良い、綿100%のTシャツです。
ボディの色は、白とチャコールグレーをご用意しています。
Tシャツの前面には、虹色の糸による大槌尽くしのモビール。
背面には、「大槌復興刺し子プロジェクト」の象徴ともいえる「かもめ」が羽ばたきます。
先頭のかもめと、針と糸をモチーフにした「otsuchi sashiko ロゴ」にも刺繍が施されています。
右袖にもポイントとして、カラフルな「段染め糸」でチェーンステッチが施され、人気の「大槌刺し子タグ」もついています。
作っているのは私たちです
大槌刺し子の商品は、岩手県大槌町に住む職人(刺し子さん)の手で、一つ一つ手仕事によって作られています。
大槌刺し子は、東日本大震災をきっかけにうまれたブランドです。
岩手県の海沿いの町、大槌町で東日本大震災をうまれた大槌刺し子。避難生活を送る女性たちに、針仕事を通じて、もう一度生きる喜びや希望を見つけてほしい。そんな想いから、5名のボランティアによって、「大槌復興刺し子プロジェクト」は始まりました。
震災を乗り越え、日本の伝統手芸「刺し子」が受け継いできた、ひと針の可能性を信じて、布地の上にひと針、ひと針ほどこすことで、手仕事のぬくもりを伝えています。

約30人の刺し子さんが活躍しています。