「ちょっとそこまで」のお出かけにぴったりのトートバック。
ナチュラルなキャンバス地にモノトーンの刺し子が映える大槌刺し子 キャンバストートバッグ。
会社のお昼休みや、休日のコンビニ・公園などのちょっとしたお出かけ。そんな「ちょっとそこまで♪」というときに、持ってきたい。そんなバッグができました。
ロゴタイプの「HOME」には、故郷や家など、誰もが大切にしているもの、大切にしたくなるもの、という想いを込めています。
さりげなくあしらった刺し子がポイント
バッグのロゴデザインには、刺し子の伝統柄のひとつでもある「平三崩し(ひらさんくずし)」をアレンジし、家の外壁や床などの組み木を模しています。
伝統柄をシンプルかつモダンにアレンジし、カジュアルな中にも温かみが感じられる大槌刺し子らしいバッグです。

バッグのデザインを手掛けたのは、人気アーティストのCDジャケットやBEAMSのTシャツのデザインなど、多岐にわたり活躍するアートディレクター/デザイナーの榊原直樹氏。この「HOME」というロゴタイプにも故郷や家など、誰もが大切にしているもの、大切にしたくなるもの、という大槌刺し子らしい想いを込めてデザインされました。
色違い(ナチュラル)はこちらから。
大槌刺し子 キャンバストートバック(ナチュラル)
お弁当箱や水筒も入る使いやすいサイズ感
素材はコットン100%のキャンバス地。しっかり厚みもあり、ものを少量しか入れない場合でも、形が崩れません。それでいて、ものを入れないときには、コンパクトに折りたためるくらいの厚さなので、お買い物用(エコ)バッグとしても重宝します。

マチも10cmあるので見た目以上にたっぷり入り、本やタブレットの持ち運びにも最適です。

他にも用途はいろいろ。お子様用のお稽古バッグ・お弁当や水筒入れ・お買い物用バック・荷物が多いときのサブバック、親子でお揃いで持つものおすすめです。
色違い(ナチュラル)はこちらから。
大槌刺し子 キャンバストートバック(ナチュラル)
作っているのは私たちです
大槌刺し子の商品は、岩手県大槌町に住む職人(刺し子さん)の手で、一つ一つ手仕事によって作られています。
岩手県大槌町は、東日本大震災で甚大な被害を受けた地域です。大槌刺し子で活躍する刺し子さんたちも震災により大きな被害を受けました。震災によって、町や大切な人、家、仕事を奪われ、 綻んでしまった大槌という町を「刺し子」を通して、もう一度、繕い、補強し、みんなが誇れる美しく、たくましい町にしていきたい。
大槌町からひと針ひと針、想いを込めて作っています。
約50人の刺し子さんが活躍しています。
他のサイトやウェブメディアでもご紹介いただいています!
「大槌刺し子 キャンバストートバック」は、ウェブメディア「キナリノ」でもご紹介いただいています。
あわせて、ご覧ください。
<キナリノ>
ひと針ひと針、想いを込めて。みんなに知ってほしい「大槌復興刺し子プロジェクト」のこと
品 名 |
大槌刺し子 キャンバストートバック(ナチュラル) |
サイズ |
高さ:約26cm幅:約34cmマチ:約10cm持ち手:約22cm重量:約108g |
素 材 |
本体・刺し子糸: 綿 100%
|
取り扱い上のご注意 |
汚れがついた場合、中性洗剤を少し入れたぬるま湯で布を濡らし、軽く叩くようにして、ふき取って下さい。
|
備 考 |
極力、除いておりますが、以下のものが見られる場合がございます。ご了承ください。・違う色の繊維が織り込まれているもの・一部繊維が絡み合ってできた糸の節や、糸の端のほつれ・多少のシワ
|