「ちょっとそこまで」のお出かけにぴったりのトートバッグ
ナチュラルなキャンバス地にモノトーンの刺し子が映える大槌刺し子 キャンバストートバッグ。
会社のお昼休みや、休日のコンビニ・公園などのちょっとしたお出かけ。そんな「ちょっとそこまで♪」というときに、持ってきたい。そんなバッグができました。
ロゴタイプの「HOME」には、故郷や家など、誰もが大切にしているもの、大切にしたくなるもの、という想いを込めています。
さりげなくあしらった刺し子がポイント
バッグのロゴデザインには、刺し子の伝統柄のひとつでもある「平三崩し(ひらさんくずし)」をアレンジし、家の外壁や床などの組み木を模しています。
伝統柄をシンプルかつモダンにアレンジし、カジュアルな中にも温かみが感じられる大槌刺し子らしいバッグです。

バッグのデザインを手掛けたのは、人気アーティストのCDジャケットやBEAMSのTシャツのデザインなど、多岐にわたり活躍するアートディレクター/デザイナーの榊原直樹氏。この「HOME」というロゴタイプにも故郷や家など、誰もが大切にしているもの、大切にしたくなるもの、という大槌刺し子らしい想いを込めてデザインされました。
●色違い(ナチュラル)はこちらから。
大槌刺し子 キャンバストートバック(ナチュラル)
お弁当箱や水筒も入る使いやすいサイズ感
素材はコットン100%のキャンバス地。しっかり厚みもあり、ものを少量しか入れない場合でも、形が崩れません。それでいて、ものを入れないときには、コンパクトに折りたためるくらいの厚さなので、お買い物用(エコ)バッグとしても重宝します。

マチも10cmあるので見た目以上にたっぷり入り、本やタブレットの持ち運びにも最適です。

他にも用途はいろいろ。お子様用のお稽古バッグ・お弁当や水筒入れ・お買い物用バック・荷物が多いときのサブバック、親子でお揃いで持つものおすすめです。

●色違い(ナチュラル)はこちらから。
大槌刺し子 キャンバストートバック(ナチュラル)
作っているのは私たちです
大槌刺し子の商品は、岩手県大槌町に住む職人(刺し子さん)の手で、一つ一つ手仕事によって作られています。
大槌刺し子は、東日本大震災をきっかけにうまれたブランドです。
岩手県の海沿いの町、大槌町で東日本大震災をうまれた大槌刺し子。避難生活を送る女性たちに、針仕事を通じて、もう一度生きる喜びや希望を見つけてほしい。そんな想いから、5名のボランティアによって、「大槌復興刺し子プロジェクト」は始まりました。
震災を乗り越え、日本の伝統手芸「刺し子」が受け継いできた、ひと針の可能性を信じて、布地の上にひと針、ひと針ほどこすことで、手仕事のぬくもりを伝えています。

約30人の刺し子さんが活躍しています。
ふるさと納税もご活用ください
「大槌刺し子 キャンバストートバッグ」は、大槌町のふるさと納税返礼品としてもお取り扱いいただいています。詳しくは、「大槌刺し子 ふるさと納税」で検索ください。
<ふるさとチョイス:岩手県大槌町 大槌刺し子 キャンバストートバッグ~>
ウェブメディアでもご紹介いただいています
「大槌刺し子 キャンバストートバッグ」は、ウェブメディア「キナリノ」でもご紹介いただいています。
あわせて、ご覧ください。
<キナリノ>
ひと針ひと針、想いを込めて。みんなに知ってほしい「大槌復興刺し子プロジェクト」のこと